2018年10月9日火曜日

リズムの捉え方

こんにちは吉川です。

今回はリズムの捉え方についてお話ししようと思います。

色々なリズム、曲の雰囲気がありますよね?
演奏の現場でもこの曲はこうでこうで~とか、原曲とは違ってこういうアレンジで~って説明されることが多いです。


それを踏まえて演奏に臨むのですが思い通りにいかないこともよくあるわけです。


例えばバラード風の雰囲気でと言われて演奏していたのですが、その曲はもともとボサノバの曲で、スローなボサノバのな感じの雰囲気を持っていました。この時、ボサノバの共通認識がないと雰囲気、ノリが出ません。


実はそういう感じでやりたいとおっしゃったシンガーがその感じをつかめておらず、こんな感じじゃない?とみんなで作っていった結果、すごくいい雰囲気になったんです。


曲に内在するリズムを感じて歌うだけでも雰囲気やノリが良くなったりします。メロディーが四分音符のゆったりした感じでも細かいノリが出てくるのです。


実際僕は現場で譜面だけ見せられてこんな雰囲気でと言われ演奏することも多いです。瞬時に雰囲気を感じ取らねばなりません。そういうところを感じ取って演奏できているから現場に呼び続けてもらえてるのだと思っています。



レッスンではいろんな曲の雰囲気、ノリをしっかり出せるよう、感じられるよう指導しております。皆さんも是非色々聞きに来てください!

無料体験、お待ちしております。


2018年10月6日土曜日

たかがブレス、されどブレス

講師の埼玉です。


みなさんはブレスの瞬間、肩が上がっていませんか?

鏡で一度確認してみてください。

肩が上がってしまった人、歌に適していないブレスの可能性があります。

例えば、200Mを猛ダッシュした後の状態。

または、子豚の家を息で吹き飛ばそうとする狼くらい肩が上がりきっている。

程度はありますが、このくらいの人は立派な胸式呼吸になってます。


胸式呼吸を使ってしまうと、要らない力が入り、喉が絞まる。

そして無駄に疲れてしまい、結果喉を痛めてしまう。

喉を壊す寸前の人を何人も見てきてます。

気持ちよく歌うためにも、直ちに腹式呼吸を習得しましょう。


最近、ネットや動画などを観ていると、

「呼吸に関しては胸式も腹式も気にする必要はない」

「肩が上がっていてもOK」

という意見が見られます。

おそらく、意識しすぎると余計に力が入ってしまう、ということだと解釈してます。

しかし、何となく呼吸を通過してしまうと後々後悔します。

それは前述したとおり。


ここまでで見てみると、まるで埼玉が腹式呼吸信者のように見えますが

それは間違いです。

腹式呼吸は歌の上達には必要条件ではありますが、決して十分条件ではございません。

パズルのピースみたいなものです。

ピース一つ一つを正確にはめていく。

歌も同じようなものだと思います。



肩が上がるという話から大分脱線してしまいました。

たかがブレス、されどブレスです。






Lemon / 米津 玄師

2018年10月5日金曜日

Mobile Usability: Viewport not set to "device-width"

このラベル「Web技術」は、裏方IT担当の当方の愚痴です(笑)。

ここに書くのも何だなぁと思うけれど、メモしておきます。

うちは最近の世の中の大勢である WordPress に逆らって(笑) Google さんの Blogger で懸命にこのサイトを作っています。テンプレートも Google さん標準提供の Simple に必要に応じ手を加えて使ってます。

ところが Google さんが暫く前からサーチ・コンソールで "Mobile Usability" のエラーを表示し始めました。

見ると、モバイルの筈なのに PC版サイトを表示するオプションである m=0 をわざわざ指定して、これらのエラーを提示しています。
「おいおい…」と思って放置しておいたのですが…

エラー・ページのカウントが徐々に増えてくばかりでなく、気のせいかそれに従って検索順位もカクン、カクンと落ちていきます。

仕方が無いので対処してみます。

先ずはこれ、 Viewport not set to "device-width"。

膨大な行数のテンプレート解読するの面倒なので放置しておいたのですが、意外と冒頭部にすぐ見つかりました。

元は

<meta expr:content='data:blog.isMobile         ? &quot;width=device-width,initial-scale=1.0,minimum-scale=1.0,maximum-scale=1.0&quot;         : &quot;width=1100&quot;' name='viewport'/>

となってました。つまり、PC版サイト指定時は 1100px 固定になってたんですね。これがお気に召さないようです。

若干の視察により、このように書き換えたら文句を言われなくなりました。

<meta expr:content='data:blog.isMobile         ? &quot;width=device-width,initial-scale=1.0,minimum-scale=1.0,maximum-scale=1.0&quot;         : &quot;width=device-width,initial-scale=1.0,maximum-scale=1.0&quot;' name='viewport'/>

minimum-scale=1.0 指定しちゃうと縮小表示できないですからね、それだけ外して、後はモバイル版と同じ内容を指定したものです。

エラーは未だあと2つありますね…

片方は思い当たりがあるけど、もう一方は果してどこのことを言っているものやら…



2018年10月4日木曜日

リズム練習、目的の曲のために

特定の曲のリズムを練習する場合の話をします。

先ず前提として、
曲を十分に聴き込んでいること(曲を正確に覚えていること)
その曲のテンポについて行けること大体タイミングを合わせられること
とします。

さて、この状態でリズムの練習をするということは、その曲のリズムのパターンをきちんと自分で再現できる、歌えるようにするということです。

その場合には感覚を鍛える場合とは逆に、テンポを本来のそれよりも落して練習します。正確にリズム・パターンを模倣する為です。

楽譜がある場合には、楽譜を見て正しいリズムを把握します。
楽譜を見てもそのリズムが良く分からない時は、リズム・マシンのアプリを利用すれば良いです。

楽譜が無い場合は特に、テンポを落した歌入りの曲で練習します。
テンポを落すのもアプリが利用できます(YAMAHA Chord TrackerYouTubeアプリ、あるいはカラオケのアプリ等)。
聴きながら真似をして合わせて行くことで、正確なリズムを把握します。


(c) .foto project

正しく把握できた、と思ったら、今度はメトロノームのクリックにきちんと音を当ててちゃんと合わせて行きます。
リズム・パターンや音の長さを勘違いして覚えていた場合や、その特定のパターンが苦手であった場合は、そこでクリックからズレたり、小節区切りから外れたりするので分かります。
或は和声を聴いて分かるのであれば、ズレたフレーズは当然和声も狂うのでそこでも分かります。

そういうものを順次丹念に潰して行きます。


そうやって実際に歌ったものを録音しておき、後程再生して確認することも重要です。

落したテンポでちゃんとできるようになったら、元のテンポで練習して仕上げれば良いのです。うまくいかないところがあったら、楽譜で再確認したり、テンポを落した曲を聴いて再度練習します。


仕上がりの確認は、分かる人に聴いて貰うとか、或はカラオケの採点機能を利用するということになると思います。



2018年9月30日日曜日

音程とピッチの違いからの練習方法について。

自分は音痴だと思う方、そしてもっと上手くなりたい方、まず正確な情報を知りましょう!

近年ネットなどでいろいろな情報があります。そこで間違った情報や自分自身で勘違いをして解釈をしている方がとても多いという印象があります。


なので・・・

よくある間違えを紹介したいと思います。

ピッチという言葉はご存知でしょうか?


ピッチをはずした!ピッチが悪い!というのはよく聞くと思います。

でも果たしてどういう意味なのか皆さん本当にわかってますか?


きっと音程=ピッチ(pitch)と思っている方が多いのではないでしょうか?



実はまったく違う意味の言葉なのです。


ピッチ(pitch)とは日本語では音高の事をいいます。

これは1つの音の高さです。


音程とはintervalのことです。音程とは2つの音の幅のことを言います。


大分違いますよね。

音痴だと自身で思う方や他人に指摘される方そして今の自分よりもっと上手になりたい方。


大切なのは練習の仕方です!


正確なピッチ(pitch)をピアノ等の正確な音の出る楽器で、しっかり耳に記憶させる。

そしてそれができたらインターバル(interval)を練習しましょう!


まずは耳で聞く事・覚える事です。

そして次はそれを声に出して、やってみましょう!


聞いたまま声に出す作業はとても大切な練習です。

こういう地味なトレーニングは、実際大変です。

しかしいきなり富士山へ上るのは難しいように、、こういうプロセスが必ず道の先を照らしてくれます!


高い音を出したい方や今の自分の歌に満足できない方はまず一回こういう地味な作業に戻ってみるのもひとつの突破口になると私は思います!

実際私もつまずいたらここへ戻ります。


一緒にがんばりましょう!!



2018年9月27日木曜日

速いテンポに感覚を慣らす方法(2)

「聴くだけ」の方で、大体合ってきたな? ついていけるようになってきたな?
と感じたら、今度は実際にやってみる番ですね。

本当についていけているのか?

そういう感覚がある人に聴いて貰って、判断して貰う方法が一つ。
※ 当校へ習いに来て下さい(笑) ★体験レッスン申込★

そうではなくて一人で出来る方法の一つとして、ゲーム、所謂音ゲー/リズム・ゲーがありますね。

この手のゲームは色々ありますが、タイミングの合致度が成績に反映されて数値で見られるものが良いです。スマホでお気軽に遊べます。何より楽しみながらやれるのが良い。

私が主に使っているのは、 Reflec Beat ですね。
一時期ラブライブもやってました。

Reflec Beat を例に説明しましょう。

これは対戦形式で、自他を表す赤青2色のディスクが画面上に飛び交い、リズムに合わせて自陣のライン上を通過するので、そのタイミングに合わせてそのディスクを叩くことでスコアが加算されます。



ディスクを叩くタイミングがより正確である程スコアは良くなります。
正確な順に、 Just / Great / Good / Miss となります。

さて、リズム/テンポ/タイミングの練習用としては、「とにかく Just の比率を増やす」ということが目標となります。

なので、次のように使います。
  1. ゲーム難易度は BASIC に設定。
  2. 画面を注視せず、次に自ラインを通過するのがどのディスクになるのかが分かる程度にぼんやり眺める。
  3. 曲を良く聴きながら、自分の中でカウントを取る。その拍に合うように/合わせて、ラインを通過するディスクを叩く。
  4. 曲が終了し、スコア表示になったら、Just とそれ以外の個数の比率のみに注目する。そして、Just の比率が高くなるように心掛けて練習して行く。

注意:
  • 難易度を上げても同時に現れるディスクの数が増えるだけなので、タイミングを合わせる目的とは合いません。
  • 画面を注視してしまうと、視覚情報優位のただの反射ゲームになってしまうので、目的上それは避けます。聴いて、自分の中でキープする拍をゲームの曲のそれと一致されることが目的です。

Just / Great / Good の判定は、あるべきタイミングからどの位時間的にズレて叩いたか? で決まります。

大雑把には、こんな感じと思います。

  • Just: プロが聴いても正確なタイミング。
  • Great: プロが聴くとズレがあることは分かるが、まぁ許容範囲内。
  • Good: 明らかにタイミングを外しているが、間に合ってはいる。

先ずは、Just 以外が、Just の 1割程度になるように頑張るのでしょうね…
※ アーケード版で高スコアを叩いているような人達は、比率 1% 程度を平気で出していると思います。

私のような鈍い人間には、気の遠くなるような道程です。




因みに現在の私のスコアです。
これでも数年前よりは良くなったんですよ…


2018年9月24日月曜日

咽頭共鳴


皆さん、咽頭共鳴ってご存知ですか?

前回、鼻腔共鳴のお話をさせて頂きましたが、今回は咽頭共鳴について小話を。

まず咽頭腔とは、鼻腔と喉が繋がる辺りからスタートして、気道と食道が分岐する辺りにかけての範囲のことを言います。ちょっと広いです。

さらに、咽頭は上咽頭、中咽頭、下咽頭の三つの位置に分けられています。

そして、この中の下咽頭が特に大事です。

何故大事かと言いますと、一番声帯の近くにある空間だからなんです。

ここで声を共鳴出来るか出来ないかで、声の響き方に大分差が出てきます。

深み、優しさ、説得力。



これらを表現したいのであれば、是非咽頭共鳴をマスターしましょう!

他にも、声量、高音にも関わってきます。

正直、鼻腔共鳴は二の次で良し!

というわけで、咽頭共鳴を知らなかったという方、少しだけ興味を持っていただければ幸いです♪