KISS MUSIC の平山さんが本を書きました。
暫く前に知ったので、私は随分出遅れて、最近漸く読み終りました。
冒頭は、「共鳴点の操作」と「呼吸」について、特化した本になっています。
後半は「トレーナー向けマニュアル」だそうです。
皆さんは、人が歌ってるのを見た時に、どこで音が鳴っているか(共鳴点)分かりますか?
私も何人かとこの話題は話したのですが、分かる人と分からない人がいるようです。VSVの講師は全員分かりますよ。
これが分かるようになって、自分で意識して操作できるようになると、随分と発声が楽になりますよ?
2015年9月29日火曜日
2014年7月9日水曜日
2014年6月27日金曜日
「筋肉」よりも「骨」を使え!
歌を唱う際には色々と身体の使い方を考え直した方が良いと思っています。
この本はそういう時の一つのヒントになるのではないでしょうか?
取り敢えず私個人は、鳥篭の使い方、特に如何に楽に素早く広げるか?
というところが仲々に苦しんでいますので、
筋肉に頼らず骨を意識してやると、うまくいくんじゃないだろうか?
と、そう思いつつあります。
今は、ね。
こういうものは、日々変化して行くものですから。
この本はそういう時の一つのヒントになるのではないでしょうか?
取り敢えず私個人は、鳥篭の使い方、特に如何に楽に素早く広げるか?
というところが仲々に苦しんでいますので、
筋肉に頼らず骨を意識してやると、うまくいくんじゃないだろうか?
と、そう思いつつあります。
今は、ね。
こういうものは、日々変化して行くものですから。
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