2018年10月6日土曜日

たかがブレス、されどブレス

講師の埼玉です。


みなさんはブレスの瞬間、肩が上がっていませんか?

鏡で一度確認してみてください。

肩が上がってしまった人、歌に適していないブレスの可能性があります。

例えば、200Mを猛ダッシュした後の状態。

または、子豚の家を息で吹き飛ばそうとする狼くらい肩が上がりきっている。

程度はありますが、このくらいの人は立派な胸式呼吸になってます。


胸式呼吸を使ってしまうと、要らない力が入り、喉が絞まる。

そして無駄に疲れてしまい、結果喉を痛めてしまう。

喉を壊す寸前の人を何人も見てきてます。

気持ちよく歌うためにも、直ちに腹式呼吸を習得しましょう。


最近、ネットや動画などを観ていると、

「呼吸に関しては胸式も腹式も気にする必要はない」

「肩が上がっていてもOK」

という意見が見られます。

おそらく、意識しすぎると余計に力が入ってしまう、ということだと解釈してます。

しかし、何となく呼吸を通過してしまうと後々後悔します。

それは前述したとおり。


ここまでで見てみると、まるで埼玉が腹式呼吸信者のように見えますが

それは間違いです。

腹式呼吸は歌の上達には必要条件ではありますが、決して十分条件ではございません。

パズルのピースみたいなものです。

ピース一つ一つを正確にはめていく。

歌も同じようなものだと思います。



肩が上がるという話から大分脱線してしまいました。

たかがブレス、されどブレスです。






Lemon / 米津 玄師

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